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■症例報告 一覧
- 岡崎和一、前田隆、宮崎正子、山本泰朗、山本泰猛、伊藤憲一、大朏祐治、赤木忠厚:膵癌の経過中、Klebseilla敗血症、DICを合併し副腎クリーゼにて死亡した1症例:胆と膵4巻 821-825頁 1983.
- 前田隆、岡崎和一、栄枝弘司、橘真理、坂本芳也、山本泰猛、伊藤憲一、渡辺泰宏:Laurence-Moon-Bardet-Biedl症候群を伴ったHirschsprung病の1例:日本消化器病学会雑誌81巻912-916頁 1984.
- 前田隆、西原利治、藤川正直、栄枝弘司、富田昭、大西三朗、伊藤憲一:甲状腺疾患多発家系で認められた原発性胆汁性肝硬変症の母娘発症例の免疫遺伝学的家系調査:消化器と免疫14巻193-197頁 1985.
- 宮尾晶弘、森田雅範、坂本芳也、前田隆、栄枝弘司、大西三朗、山本泰朗、伊藤憲一、武田功:巨大な有茎性の発育を示した肝細胞癌の1症例:肝胆膵10巻479-483頁 1985.
- 円山英昭、広井誠、森本利昭、原 弘、前田隆、大西三朗:高度な、肝腫大を主徴とした多嚢胞性疾患の1剖検例-特に嚢胞肝の病理組織学的観察-:日本消化器病学会雑誌83巻844-848頁 1986.
- 前田隆、有澤速雄、藤川正直、栄枝弘司、富田昭、西原利治、大西三朗、伊藤憲一、大月祐治、武田功、高橋聖之、赤木忠厚、橘寿人、平川方久:細胆管の再構築不全により高度の肝内胆汁欝滞を併発、腎不全にて死亡したA型肝炎の1症例:日本消化器病学会雑誌83巻844-848頁 1986.
- 藤川正直、岩村伸一、松浦靖、栄枝弘司、富田昭、前田隆、西原利治、大西三朗、伊藤憲一:IgM型HA抗体が長期間陽性を示したHBs抗原陰性慢性肝疾患の4症例:肝臓27巻1170-1175頁 1986.
- 栄枝弘司、西原利治、藤川正直、前田隆、大西三朗、伊藤憲一、弘井誠、森木利昭、円山英昭、原弘、園部宏:肝細胞癌を伴った原発性胆汁性肝硬変の1例:肝臓27巻497-503頁 1986.
- 栄枝弘司、西原利治、松浦靖、岩村伸一、松本京子、藤川正直、前田隆、大西三朗、伊藤憲一:Lymphokine activated killer細胞を用いた養子免疫療法により血中α-fetoprotein値の著明な低下が認められた肝細胞癌の1例:肝臓28巻606-610頁 1987.
- 松浦靖、井戸英司、藤川正直、前田隆、西原利治、大西三朗、山本泰猛、伊藤憲一、大朏祐治:B型肝炎ウイルスキャリアーに多数のMallory体の出現を見たacute alcoholic hepatitisの1症例:肝臓28巻1502-1506頁 1987.
- 西原利治、岩崎信二、松本京子、栄枝弘司、前田隆、宮崎正子、大西三朗、伊藤憲一、円山英昭:Interleukin2投与により血中α-fetoprotein値の著明な抑制が認められた肝細胞癌の1例:日本臨床免疫学会 会誌11巻392-398頁 1988.
- 栄枝弘司、松浦靖、岩崎信二、前田隆、宮崎正子、西原利治、大西三朗、山本泰猛:原発性胆汁性肝硬変に合併した肝細胞癌の2例:医学と薬学19巻1482-1484 1988.
- 曽我誠、山崎久雄、富田昭、岩村伸一、岩崎信二、前田隆、宮崎正子、大西三朗、山本泰猛:典型的な自己免疫性肝炎の病像を示し、インターフェロンが有効であったHCV-RNA-陽性慢性活動性肝炎の一例:肝臓33巻548-551頁 1992.
- 大川内孝治、内田一茂、宮本敬子、他9名:肝細胞癌、胆管細胞癌混合型の2例:医学と薬学29巻939-941頁 1993.
- 三浦徹、前田隆、大西三朗、森本利昭:HLAが同一の姉妹に発症し、抗ミトコンドリア抗体陰性、抗核抗体強陽性、PBCの肝組織像を呈した、いわゆる"免疫性胆管炎"に相当する2症例:肝臓34巻995-1001頁 1993.
- 前田隆、大西三朗、三浦徹、岩村伸一、富田昭、西原利治、山本泰猛:Exacerbation of primary biliary cirrhosis during interferon- 2b therapy for ehronic active hepatitis C:Digestive Diseases and Seience Vol.40 pp1226-1230 1995.
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